• 投票は締め切りました

    たくさんの投票ありがとうございました!

  • Strawberry × 男dism
    シブい男がつむぐ初恋果実。大切にする「イチゴ一会」。

    金子 倫康 KANEKO TOMOYASU

    JA東京みどり 代表
    (国立市・昭島市・立川市・武蔵村山市・東大和市)
    このJAの管内はこちら

    投票は締め切りました

    たくさんの投票ありがとうございました!

所属JA
JA東京みどり(国立市・昭島市・立川市・武蔵村山市・東大和市)
よく呼ばれるあだ名
ともき
本当は「ともやす」ですが、小学生にありがちな「理由の無い謎の語尾変化」により「ともき」と呼ばれるようになりました
年齢
36歳
身長
165センチ
主な生産品目
イチゴ、トマト、野菜全般(年間約30品目)
憧れの農機
ヤンマーのトラクター「YTシリーズ」
イタリアの高級車「フェラーリ」のデザイナーを務めた日本人の方がデザインしていて、めちゃめちゃカッコイイです
趣味
ダーツ、野球観戦
埼玉西武ライオンズの大ファンです。本拠地が近いのでしょっちゅう球場に足を運んでいます
好きな食べ物
ステーキ(特にレア焼き)
ステーキなら1週間続けていけます。2週間続けては普通に無理です
お気に入りの農作業着
力王の
頑丈でずっと愛用しています
座右の銘
「人は人 自分は自分」
自分のペースでやりたいと考えがちです。ガンコな性格だと思います(苦笑)
ココで会えるかもポイント
ファーマーズセンター
みのーれ立川


みのーれ立川 幸町店

ON

  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます

OFF

  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます

メッセージ

 就農して9年目になります。農業高校を卒業した後に母校で実習助手として勤め、おもに草花を担当していたので草や花について詳しくなりました。農業の知識はこの時に勉強させていただいたのがベースになっています。

 東京の農業はいろいろな種類の農産物を少しずつ作る「少量多品目」の生産が特徴で、我が家も多くの野菜を育てています。その中でも私は特に「イチゴ」に力を入れています。甘さだけではない、イチゴ本来の味を楽しんでもらえるよう日々、試行錯誤しながらビニールハウスで作業しています。一度買っていただいた方がリピーターになっていただけるようなイチゴを作っていきたいです。「イチゴ」は名前の通り、1月~5月が主な期間でJAの直売所に出荷していますので、ぜひ一度買ってみてください!

 今回撮影してもらっていたとき、スタッフさんがレフ板を持っているので目立ち、注目されるのが恥ずかしかったです・・・。でもそのおかげでいい写真をたくさん撮ってもらいました。皆さんの温かい応援をよろしくお願いします!

撮影スタッフ談

 怖そうな見た目(失礼!)ながら、話すととても気さくで、声が竹野内豊さんに似ていると言われる金子さんは西武ライオンズの大ファン。撮影当日はスタッフを含めて4人中3人がライオンズファン。あの選手のココが好きとか、あのプレーはすごかったなど、ライオンズトークに盛り上がる中、1人ついて行けない阪神タイガースファンのスタッフは「新井(Arai:3番)・金本(Kanemoto:4番)・ブラゼル(Brazell:5番)のクリーンアップがAKB砲って呼ばれてたの知ってます?」と10年ほど前の阪神の話題を振るもパ・リーグ以外に興味のない3人には一切相手にしてもらえず・・・。もうひとつの趣味のダーツに話を転換すると、なんと金子さんは20歳からハマったダーツで、チーム戦で出場した大会で優勝や準優勝したこともあるらしいです。

 金子さんのスーツ姿がビシッと決まっていたせいか、撮影中に近くを通る人から「えっ、撮影してる?誰?えっ、モデルじゃない?」とテンション高く話す声がしばしば。金子さんがポーズを取りながら相手の方には聞こえないほどの小さい声で「いえ、ただの農家です・・・」と何度もつぶやく姿がまぶたに焼きついて離れません・・・。

野菜を育てるだけじゃない!

実はスゴいんです「畑のチカラ」

皆さんの自宅や学校、職場の近くにある畑。
実は野菜や果物を育てるだけではないんです。
東京に畑があることで役に立っている
おもな「畑のチカラ」をご紹介します!

  • 畑のチカラ01 みんなの食卓に
    産地と消費地が近いので、輸送する距離や時間がとても短く、
    新鮮なまま食卓にお届けすることができます。
  • 畑のチカラ02 子どもたちの食育に
    土に触れる機会の少ない子どもたちにとって、
    「農業体験」や「学び」の場として畑が活躍しています。
  • 畑のチカラ03 緊急避難場所に
    畑は火が燃え広がりにくく、近くに倒壊する建物も少ないので、
    災害時の一時避難場所として活用されています。
    ビニールハウスの中は暖かく、寒さをしのぐこともできます。
  • 畑のチカラ04 水害防止に
    畑には雨を一度蓄えて、少しずつ流す「治水」という機能があります。
    これにより、大雨が降っても下水道や河川の氾濫を防いでくれています。
  • 畑のチカラ05 休日のレジャーに
    東京都内でもイチゴやブドウ、ブルーベリーなどの収穫体験が楽しめます。
    日本のブルーベリー栽培は東京都小平市から始まりました。
    小平市ホームページはこちら
  • 畑のチカラ06 CO2削減に
    畑で育つ植物の光合成は二酸化炭素を削減し、
    地球温暖化防止に貢献しています。
  • 畑のチカラ07 やすらぎやリラックスに
    畑が生み出す景観には、人にやすらぎを与え、
    心を落ち着かせる効果があるといわれています。