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    たくさんの投票ありがとうございました!

  • 地域の「つながり」コーディネーター
    20品目の都GAP認証取得。より安全・安心に。

    田中 重孝 TANAKA SHIGETAKA

    JA東京スマイル 代表
    (足立区・葛飾区・江戸川区・江東区の一部)
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所属JA
JA東京スマイル(足立区・葛飾区・江戸川区・江東区の一部)
よく呼ばれるあだ名
しげちゃん
小さい頃からずっと呼ばれているので愛着があります
年齢
33歳
身長
177センチ
主な生産品目
野菜全般(年間約30品目)
地元で生産されていた「新宿(にいじゅく)ネギ」のタネを自家採種し、栽培しています
趣味
野球観戦・ギター
20年来の千葉ロッテマリーンズのファンです。シーズン中は千葉の本拠地開催にとどまらず、ビジター開催の試合も遠征して外野席で大声で応援しています
お気に入りの農作業着スタイル
つなぎとキャップ
キャップをトレードマークに、「つなぎ」×「キャップ」の組み合わせでいつも畑に出ています
自分を一言でいうと
ゆるい自由人
争い事はあまりせず、自分の時間を大事にしています
モットー
「遊び心」と「好奇心」を持つ
アイデアやモチベーションを上げるために常に意識しています
座右の銘
「楽しさこそ人生」
できるだけ仕事でも、ストレスフリーを心掛けています
GAP認証取得
キュウリ・枝豆・ネギなど20品目(東京都GAP)
ココで会えるかもポイント
JA東京スマイル 葛飾元気野菜直売所

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メッセージ

 千葉ロッテマリーンズの大ファンです。今年は新型コロナウイルスの影響で応援に行けませんでしたが、マリンスタジアムのモツ煮込みは本当においしいです。ナンバープレートの末尾をジョニー黒木さん※の現役時代の背番号にするくらい大好きです。

 農薬や化学肥料を基準より減らして野菜を作るエコ農産物認証を取得し、その後、東京都GAP認証を取得しました。東京都GAP認証は「キュウリ」「ネギ」のように品目ごとに申請が必要で、安全な作業環境の確保や農薬管理の徹底、リスク評価、農作業記録など、申請書は論文のような厚みになるほどでした。時間がとても掛かり大変でしたが、農作業の「見える化」ができたことと、あらためて書類に起こしたことで再認識できたこともたくさんありました。20もの品目で東京都GAP認証を取得できたことは私の自信につながりました。

 JA直売所への出荷に加え、庭先直売所を開いていますが、野菜販売だけでなく、買いに来てくれる方々が「つながり」を作れる場にしたいと思っています。野菜を買いに来たついでにみんなでおしゃべりしてもらい、直売所が「農業と地域の交差点」のような役割になってくれたらうれしいです。

※ジョニー黒木さん・・・千葉ロッテマリーンズの元ピッチャー。現役時代の背番号「54」。

撮影スタッフ談

 事前打ち合わせの時に、高校生で始めたギターが趣味で現在もバンドサークルを立ち上げて活動しているというお話から、ギターを持った写真を撮ることが決まりました。撮影当日、楽器を持ちながらポーズを取る姿に通行人の方々が振り返る中、田中さんはスタートから落ち着いていて、冗談を言う余裕も。逆に撮影スタッフの方が的確な撮影指示を出せず、プレッシャーの弱さを痛感しました・・・。

 途中、JA支店の会議室をお借りし、衣装チェンジ。撮影場所を変えながら、これでもかとたくさん撮影。すべての撮影が終了するのにかなりの時間が掛かってしまいました。田中さん、ゴメンナサイ・・・。「庭先で売っているのは野菜じゃなくて、『地域のつながり』だと思っているんですよ」と笑顔で話す田中さん。農業や地域に懸ける想いが伝わってくるコメントが印象的でした。

野菜を育てるだけじゃない!

実はスゴいんです「畑のチカラ」

皆さんの自宅や学校、職場の近くにある畑。
実は野菜や果物を育てるだけではないんです。
東京に畑があることで役に立っている
おもな「畑のチカラ」をご紹介します!

  • 畑のチカラ01 みんなの食卓に
    産地と消費地が近いので、輸送する距離や時間がとても短く、
    新鮮なまま食卓にお届けすることができます。
  • 畑のチカラ02 子どもたちの食育に
    土に触れる機会の少ない子どもたちにとって、
    「農業体験」や「学び」の場として畑が活躍しています。
  • 畑のチカラ03 緊急避難場所に
    畑は火が燃え広がりにくく、近くに倒壊する建物も少ないので、
    災害時の一時避難場所として活用されています。
    ビニールハウスの中は暖かく、寒さをしのぐこともできます。
  • 畑のチカラ04 水害防止に
    畑には雨を一度蓄えて、少しずつ流す「治水」という機能があります。
    これにより、大雨が降っても下水道や河川の氾濫を防いでくれています。
  • 畑のチカラ05 休日のレジャーに
    東京都内でもイチゴやブドウ、ブルーベリーなどの収穫体験が楽しめます。
    日本のブルーベリー栽培は東京都小平市から始まりました。
    小平市ホームページはこちら
  • 畑のチカラ06 CO2削減に
    畑で育つ植物の光合成は二酸化炭素を削減し、
    地球温暖化防止に貢献しています。
  • 畑のチカラ07 やすらぎやリラックスに
    畑が生み出す景観には、人にやすらぎを与え、
    心を落ち着かせる効果があるといわれています。